福井のピアノ調律師日記№280 ピアノの弦修理をしましたのでご紹介します。
お店のピアノの次高音、高音が鳴りが気になっていたのと、
弦がだいぶ消耗していたので交換してみました。
(ピアノは1988年製造の約27年経っているピアノです。)
まず、チューニングピンの高さ、弦圧、張られている位置などを
確認して弦を取り外します。
次に今回はチューニングピンとピンブロック(チューニングピンとフレームの間に入っている木の輪です。)
を交換する予定でまず、チューニングピンを外していきます。
ピンブロックを外しながら、フレーム周りをきれいに掃除します。続きは次回、またお伝えします。
ピアノ調律 修理 販売 ピアノ教室
片山ピアノ調律所
福井市宝永4丁目12-10
0776-22-7747
調律師 片山 勝
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